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パパ活する中学生が増加?未成年は違法で犯罪&危険性まとめ

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『パパ活』というと、「20代の女性と40代~のおじさん」がデートをするイメージがありますが、実は未成年や中学生の女の子でもパパ活している子がいます。

スマホの普及によりインターネット上で簡単に知らない人と繋がることができ、更にはお小遣いが貰えると危険性も考えず、軽い気持ちで『パパ活』を始める女の子が増加しています。

未成年でパパ活って違法で犯罪?パパ活がなのかな?バレたら女の子の方も警察に行かなきゃいけないの?
中学生でパパ活したいけど、危険かなあ…。

今未成年でお小遣い欲しさにパパ活を検討している女の子もいると思いますが、パパ活には危険がたくさんあるんです!

なので今回は、パパ活する中学生が増加?未成年は違法で犯罪&危険性について詳しく解説していきたいと思います。

 

パパ活する中学生が増加?未成年は違法で犯罪&危険性まとめ

最近、TwitterやInstagramで『#パパ活JC』『#円募JC』など中学生や未成年が書いていると思われる「パパを募集する投稿」が多くみられます。

ではなぜ、パパ活する未成年の女の子が増加しているのでしょうか?

また、「出会い系アプリ」に登録できない年齢の子たちがどうやってパパ活しているのか、パパ活する未成年についてTwitterのリアルな声をご紹介していきます!

 

パパ活する中学生が増加?

 

中学生は基本バイトが出来ずお小遣いだけではお金が足りないと、手軽にお金を稼げるパパ活を始めてしまう女の子が多いです。

労働ではなく、デートやお買い物など楽しそうな側面しか見ていない子もいれば、大金欲しさに体を売ってしまう女の子もいるんです。

今の時代、小学生からスマホを持たせている家庭があるほどスマホが普及していて、様々なSNSで簡単にパパを見つけられるので、危険性も考えずパパ活を始めてしまい危険な目に合ってしまう女の子たちが増えてきています。

 

どうやってパパ活相手を見つけているの?

「パパ活アプリ」やパパを見つける事が出来る「出会い系アプリ」は登録する際に、未成年(18歳以下の児童)が登録できないように身分証(公正証書)で本人確認が必要になります。

なので中学生を含め18歳以下の児童とされる女の子はパパ活アプリや出会い系に登録できません。

そこで、中学生や18歳以下の未成年は手軽に登録できる『Twitter』や『Instagram』などのSNSで希望する条件やお手当の金額、禁止事項などを書いてパパを募集しています。

名前:○○

年齢:jc

☆金額☆

  • 1h/5000円~+交通費
  • 会ってすぐに現金手渡しでお願いします。
  • デートで発生したお金は全てパパさん持ちでお願いします!

☆禁止事項☆

  • おさわり禁止
  • 個室で二人きりにはなりません

清潔感のある人がいいです!

パパ活に理解ある方、連絡お待ちしてます(>_<)

そして自分の条件と合う男性を探し、連絡してきたパパ活希望者の男性と会ってパパ活していきます。

 

ツイッターの声は?

実際にパパを募集しているツイートや未成年のパパ活について、ツイッターのリアルな声を見ていきましょう!

 

未成年は違法で犯罪&危険性まとめ

未成年がパパ活をすると違法なの?

と思う方は多いと思いますが、実はパパ活であっても18歳以下の相手と肉体関係を持つことは法律で禁止されています。

じゃあ肉体関係なしのパパ活ならOKなの?

実は肉体関係が無かったとしても法律違反や、罪に問われてしまう可能性があるんです!

早速解説していきます!

 

未成年のパパ活は違法で犯罪?

未成年でパパ活をして罪に問われるのは男性(パパ側)のみになりますが未成年でも、場合によっては警察に補導される場合があります。

ここでは未成年でパパ活をした場合、パパがどんな罪に問われてしまうのか、また同意の上のパパ活でも罪に問われるのか解説していきます。

まず、重要な未成年と児童の定義から解説していきます!

未成年の定義

民法第4条『年齢二十歳をもって、成年とする』とあります。

2022年(令和4年)4月1日には「成年」の年齢が18歳に引き下げられるので、2022年(令和4年)4月1日からは「未成年」は18歳以下になります。

児童の定義

18歳未満の未成年が「児童」に当てはまります。

女性だけでなく、男性も当てはまります。

 

未成年者略取・誘拐

この法律は、未躯体関係の有無に関わらず、違反する場合がありますので注意が必要です。

刑法224条で『未成年者を略取(略取)、または誘拐した者の罰則について、3ヶ月以上7年以下の懲役にする』と定められていて、会っただけでも罪に問われる可能性があります。

略取とは?

暴行または脅迫を手段として、人を生活環境から不法に離脱させ、自己または第3者の事実的・実力的に支配下に置くこと。

誘拐とは?

欺罔(きもう)または脅迫を手段として人を生活環境から不法に離脱させ、自己または第3者の事実的・実力的に支配下に置くこと。

同意の上でパパ活してるんだから問題ないでしょ?

と思われるかもしれませんが、たとえ同意の上のパパ活でも夜遅くまで帰ってこない女の子を心配した保護者などが警察に、『捜索願』を提出していたりすると、『未成年者略取・誘拐』に当たります。

『未成年者略取・誘拐』は親告罪なので捜索願や被害届が警察に提出されていなければ罪に問われることはありません。

親告罪とは?

親告罪とは、被害者(未成年が被害者ならその未成年の保護者)から告訴がなければ刑事事件として対応(起訴)されることはありません。

 

児童福祉法違反

児童福祉法とは、児童が健康に成長していけるように様々な犯罪から守るために設けられた法律で、パパ活においてこの児童福祉法違反は主に「肉体関係があった場合」に該当します。

児童とされる年齢は「満18歳に満たない者(18歳未満の者)」でありその『児童に淫行(わいせつな行為)をさせる行為』を禁止しており、刑事罰が科せられてしまいます。

児童福祉法違反には様々な行為が処罰の対象になっています。

  • 者を売ったり配布したり展示したりするために、15歳未満の児童を風俗店に立ち入らせる事
  • 15歳未満の児童に酒席で接待行為をさせる事
  • 児童福祉法違反の行為をするおそれがのある人に児童を引き渡すこと
  • 児童の心身に有害な影響を与える行為をさせるために児童を支配下に置くこと

など、この様な行為が処罰の対象になっていますが、親告罪でない場合が多いので被害届や告訴しなくても逮捕される場合があります。

逮捕されると『10年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金』というとても重い罰が課せられてしまいます。

 

各都道府県の青少年健全育成条例違反

各都道府県によって違いはありますが、主にパパ活で肉体関係を持ってしまった場合に違反になります。

条例の通り『青少年(=児童)を守るため』の法律です。

『東京都青少年の育成に関する条例』では、第18条の6でお手当を貰った・貰ってないに関わらず、18歳未満の児童と肉体関係やみだらな行為をした場合に違反に当たります。

同意の上で大人の関係になった場合でも当てはまります。

そもそも18歳以下の児童と『性的な行為』をすることは法律で認められていません

更に22:00以降に保護者に無断で18歳未満の児童を家から連れ出す・外出している行為も条例違反となり、女の子も警察に補導されてしまうので気を付けましょう!

 

児童買春・児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反

この法律違反はパパ活において、18歳以下の児童に「お手当を渡して」肉体関係を持った場合に成り立ちます。

同意の上でも、お金を貰って肉体関係を持ってしまうと法律違反になります。

児童買春をしてしまった場合、『5年以下の懲役又は300万円以下の罰金』とかなり重たい犯罪といえます。

また、13歳未満の児童と肉体関係になったり、性的な関係を持ってしまうと同意があってとしても『強制性交等罪』や『強制わいせつ罪』に当たり、更に重い犯罪になっていきます。

 

どんな危険性があるの?

デートするだけでお金を貰うことが出来るため、危険性を考えないままパパ活を始めてしまう未成年の女の子がとても多いです。

実際にパパ活絡みで事件に巻き込まれてしまったり、被害に合ってしまった女の子達もいます。

なので実際に起きてしまったパパ活が絡んだ事件を元に未成年がパパ活する事がどれだけ危険なことなのか見ていきましょう!

 

① 無理やり大人の関係に…

「パパ活」に応じた少女に睡眠薬を飲ませて乱暴し、スマートフォンを奪ったとして、警視庁捜査1課は強盗強制性交容疑で、東京都文京区本郷、無職、後藤武彦容疑者(49)を逮捕した。調べに対し、「間違いない」と容疑を認め、スマホを奪った理由について、「証拠隠滅のためだった」などと供述しているという。

後藤容疑者は約2年前からツイッターでパパ活の相手を募集。捜査1課は心療内科で処方された睡眠薬を悪用し、同様の手口で50件以上繰り返していたとみて調べている。

逮捕容疑は、昨年2月18日午後8時ごろから約3時間にわたり、墨田区内のホテルで10代後半の少女に睡眠薬を飲ませて乱暴した上、スマホ1台を奪ったとしている

https://www.sankei.com/affairs/news/200122/afr2001220011-n1.html

SNSでパパを募集する際に、「おさわり禁止」や「大人の関係なし」でパパを募集して見つかったとしても、実際会ってみると迫られてしまうという事も…。

知らないうちに睡眠薬を飲まされてしまい、乱暴されたケースもあります。

大人の関係になってくれたら10万円あげるよ。
何もしないから少しホテルで休憩しよう!

と、言葉巧みに高額なお手当をちらつかせて強引に大人の関係に持ち込んだり、ホテルや車に連れ込まれ無理やり襲われてしまう可能性がとても高いです。

大人ましては男性の力には敵わないので、抵抗したとしても逃げられず怖い思いをした女の子は少なくありません。

 

② 児童ポルノでのデジタルタトゥー

福岡県にて、自営業の男(41歳)が児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)で逮捕されています。

被害に合ったのは福岡市内に住む女子中学生2人で、逮捕された男は2人が中学生(13歳)であることを知りながら、男の自宅で女子中学生2人の裸の写真を携帯で撮影し、保存していました。

3人の出会いはSNSを通じて知り合ったとされており、女子中学生は

パパ活をするために男と会った

と話していました。

ここから考えられる危険性は、女子中学生2人の写真が逮捕された男によってネット上に流出してしまう可能性がある事です。

1度ネット上に出てしまった写真は一生消せないと言われており「デジタルタトゥー」としてネット上に残ってしまうので、気を付けましょう。

 

サイバーパトロールで補導

親にも友達にもバレずにパパ活してるから私は大丈夫!

と思ってパパ活している未成年の女の子も多いと思いますが、未成年の性犯罪防止の為に警察がSNSのサイバーパトロールを強化しているんです!

サイバーパトロールとは?

インターネット上で行われているパトロールの事!

警察や文部科学省から委託された民間団体や法人などがネット上の「違法情報」や「有害情報」を見つけてプロバイダへの削除申請など対応をしています。

警察は違法行為を見つけたり報告されると、犯罪を取り締まるために捜査を行います。

未成年がSNSでパパ活を募集していたりすると、サイバーパトロールのおとり捜査によって補導されてしまう可能性があります。

パパに扮して警察が連絡を取ってくる場合もあるので、「パパ活当日に合ってみたら警察だった」というケースが多いです。

補導されるとどうなるの?

  • パパ活していることが保護者に知られてしまう
  • スマホを没収されTwitter・インスタ・LINEなどのダウンロードしているSNSアカウントを全て調べられる
  • 児童ポルノなどの調査の為に写真ホルダも全て調べられる

親に隠れてパパ活していても一度の補導で全て知られ心配をかけてしまいますし、携帯没収やお小遣い無し、門限が厳しくなるなど色々な制限がかけられると思います…。

 

まとめ

今回は、パパ活する中学生が増加?未成年は違法で犯罪&危険性について詳しく解説していきました。

成人していても、パパ活は常に犯罪と隣り合わせの為、それが未成年や中学生になると危険性はとても上がっていき、事件に巻き込まれやすくなっていきます。

18歳未満の未成年は『パパ活アプリ』やパパ活が出来る『出会い系アプリ』に登録できないため、TwitterやInstagramでパパ活相手を探しているんですね…。

「SNSのアカウント」さえあれば簡単に始められるパパ活ですが、デートするだけで肉体関係が無かったとしても違法になってしまう場合もあります。

補導されたり、事件に巻き込まれてしまうと保護者にバレてしまったり心配をかけてしまうので、成人してからのパパ活をお勧めします…。